ミサキラヂオ 瀬川 深
2009年8月24日 読書のメモジャンル的にはSF+という感じでしょうか。
2050年のある港町での人間模様が描かれています。
主要な登場人物のそれぞれの物語が
コミュニティFMであるミサキラヂオを中心に
つながっていきます。
設定自体が2050年なのに21世紀にはいってイノベーションが
停滞しているということで、ほとんど2009年に
置き換えても話が通じてしまいます。
すごいテンポのいいというか私のスピードにあっているというか
楽しめました。
瀬川氏はお医者様だそうですが、今後もいいお話を提供してもらえるといいなぁ。
お勧めです。
2050年のある港町での人間模様が描かれています。
主要な登場人物のそれぞれの物語が
コミュニティFMであるミサキラヂオを中心に
つながっていきます。
設定自体が2050年なのに21世紀にはいってイノベーションが
停滞しているということで、ほとんど2009年に
置き換えても話が通じてしまいます。
すごいテンポのいいというか私のスピードにあっているというか
楽しめました。
瀬川氏はお医者様だそうですが、今後もいいお話を提供してもらえるといいなぁ。
お勧めです。
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