２月は体調不良でサボっていましたが、３月になって
ぼちぼち復活。
天国の罠 堂場瞬一
初期の作品ですね。テイストは似たような感じ。
鳴沢了とかもそうだけど、すごく強靭でありすごく脆い。
振れ幅が大きいすぎ。まぁ、小説だから壊れてないと
面白くないといえばそれまでだけど。
月の裏側 恩田陸
SF。なんだかエヴァっぽいですが。
ロボットは出てこないけど。
こんな話がこの人は主流なのかな。
玻璃の家 松本寛大
ミステリー。3つの時系列の謎が鮮やかに重なる。
しっかりしてて面白かったです。
トリックはいくら盲目でも婦人がホントにわからないのか？
というのは引っかかりますが、まぁ、良しとしましょう。
最後まで犯人わからなかったです。
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